冬のディズニーリゾートは、イルミネーションやクリスマス・お正月の限定イベントなど見どころが盛りだくさん。でも、実際に行ってみるととにかく寒い。
東京ディズニーリゾートがある舞浜エリアは東京湾に面しているため、都内と比べて体感温度が2〜3℃も低くなります。アトラクションの待ち列やパレード待ちで30分〜1時間じっと立っていると、どれだけ厚着をしていても体の芯から冷えてくるんですよね。
そこでこの記事では、冬ディズニーの寒さ対策として「体の外からカイロで温める」+「体の中から温かい飲み物で温める」という2つのアプローチを紹介します。
紹介するアイテムはすべて事前にAmazonで買えるものばかり。当日パーク内で慌てないためにも、ぜひ出発前にチェックしてみてください。
冬ディズニーはなぜこんなに寒い?
舞浜がある浦安市の12〜2月の平均気温は、最高気温が約11℃、最低気温が約5℃。数字だけ見ると「まあ東京と同じくらいかな」と思うかもしれませんが、問題は海からの風です。
一般的に、風速が1m/s上がるごとに体感温度は約1℃下がると言われています。舞浜は東京湾の風がダイレクトに吹き付けるため、体感温度は実際の気温よりもかなり低くなります。特にディズニーシーはメディテレーニアンハーバーをはじめ海に近いエリアが多いので、風の影響をモロに受けます。
中でもキツいのが朝の開園待ち(7〜8時台)と夜のショー・パレード待ち(18時以降)。この2つの時間帯は気温も低く、しかも長時間じっとしているので、体が一気に冷えます。
だからこそ、服装だけに頼らず「体の外」と「体の中」の両方から温める準備が大切なんです。
【体の外から温める】貼るカイロ&足用カイロが必須
冬ディズニーに必要なカイロの枚数目安
冬ディズニーに持っていくカイロの目安は、貼るカイロ2〜3枚+足用カイロ2枚(1足分)=合計4〜5枚くらい。
パーク内でも貼るカイロは1個70円程度で購入できますが、足用(靴下用)のカイロはパーク内で売っていません。これが意外と盲点で、当日「足が冷たい!」と思っても現地では手に入らないので、事前に買っておくのが必須です。
貼るカイロは「背中」と「お腹」に
貼るカイロの効果を最大限に発揮するには、貼る場所が重要です。
おすすめは背中(肩甲骨の間)とお腹(へそ下あたり)の2箇所。この付近には太い血管が通っているので、ここを温めると血液を通じて効率的に全身がポカポカになります。腰まわりが冷えやすい人は、腰にもう1枚追加するといいですよ。
アトラクションの待ち列でじっと立っているとき、「あ、カイロ貼っておいてよかった…」と心の底から実感する瞬間が来ます。
おすすめの貼るカイロ
足用カイロはマスト(パーク内で買えない!)
冬ディズニーで意外と見落としがちなのが足元の冷えです。
ブーツを履いていても、コンクリートの地面から足裏を通じてじわじわと体温が奪われていきます。パレード待ちで同じ場所に30分以上立っていると、足先の感覚がなくなってくることも。
足用カイロには「つま先だけ温めるタイプ」と「足裏全体を温めるインソール型」の2種類があります。ブーツで行くならインソール型の方がフィットしやすいです。
ひとつ注意点として、靴用カイロを入れると靴の中の感覚が少し変わることがあるので、当日履いていく靴で事前に一度試しておくと安心ですよ。
おすすめの足用カイロ
【体の中から温める】保温水筒のすすめ
カイロで体の外側を温めたら、次は体の中から温める番です。そこで活躍するのが保温水筒。
「ディズニーに水筒?」と思うかもしれませんが、冬ディズニーではこれが本当に頼りになります。
冬ディズニーで保温水筒をおすすめする3つの理由
保温水筒に移し替えてしまえば、何時間経っても温かいまま。アトラクションの待ち列で「ちょっと一口」と飲んだときに、まだしっかり温かいのは感動します。
冬ディズニー向け保温水筒の選び方
ディズニーで使う保温水筒を選ぶときは、以下のポイントをチェックしてみてください。
保温力は6時間以上キープできる真空断熱構造が必須。朝入れたお湯が夜まで温かいくらいの性能がほしいところです。
軽さも重要。ディズニーでは1日2万歩以上歩くことも珍しくないので、水筒自体が重いとけっこう負担になります。200〜250g台が理想的です。
広口タイプがおすすめ。パーク内で買ったドリンクを移し替える使い方をするなら、飲み口が広い方が圧倒的に入れやすいです。狭い飲み口だとこぼす原因にもなります。
片手で開けられるワンタッチオープンだと、片手に荷物やスマホを持ちながらでも飲めるので待ち列で便利です。
容量は500mlがベスト。350mlだと心もとないし、750ml以上だと重くて持ち歩きがつらい。500mlなら重さと容量のバランスがちょうどいい感じです。
おすすめの保温水筒
パーク内ドリンクを移し替える使い方のコツ
保温水筒を「パーク内ドリンクの保温容器」として使うときのポイントをいくつか紹介します。
ホットココアやコーンスープなど、温かい状態でゆっくり味わいたいメニューは移し替えの効果が大きいです。広口タイプの水筒なら、少しとろみのあるスープ系でも問題なく入れられます。
移し替えたあとの紙カップはパーク内のゴミ箱に捨てればOK。手持ちの荷物が減るのも地味にうれしいメリットです。
【水筒に入れていく】おすすめホットドリンク消耗品
保温水筒の準備ができたら、次は中身です。
おすすめの使い方は、家を出るときに水筒にお湯を入れておいて、パークに着いたらスティック飲料やティーバッグを投入するというスタイル。家でドリンクを作ってから持っていくよりも、お湯の状態で持参した方が保温力をキープしやすく、飲みたいタイミングで好きな味を選べるのがメリットです。
パーク内でホットドリンクを買い足すのはもちろんアリですが、手元に「いつでも飲める自分専用のホットドリンク」があるだけで安心感がまったく違いますよ。
スティックココア
甘くて温かいココアは、冬のテーマパークとの相性が抜群。お子さんにも喜ばれるので、ファミリーでディズニーに行く人には特におすすめです。お湯を注いで軽く振るだけで溶けるので、パーク内でも手軽に作れます。
おすすめのスティックココア
ルイボスティー(ティーバッグ)
個人的に冬ディズニーとの相性が最強だと思っているのが、ルイボスティーです。
その理由は大きく2つ。
まずノンカフェインであること。カフェインを気にする妊婦さんや授乳中のママ、お子さんでも安心して飲めます。
緑茶や紅茶はティーバッグを入れっぱなしにすると渋みが出てしまうので、飲むタイミングを気にする必要があります。でもルイボスティーはその心配がない。朝入れたティーバッグをそのまま放置しても、夕方まで美味しく飲めます。
お湯出し・水出し両用タイプを選べば、家で作って持参することもできますよ。
おすすめのルイボスティー
その他のおすすめスティック飲料
ココアやルイボスティー以外にも、冬ディズニーに持っていくと重宝するスティック飲料を紹介します。
冬ディズニー寒さ対策チェックリスト
最後に、この記事で紹介したアイテムをチェックリスト形式でまとめます。出発前の最終確認に使ってください。
| アイテム | 1日の目安 | パーク内で買える? | 備考 |
|---|---|---|---|
| 貼るカイロ(レギュラー) | 2〜3枚 | ○(70円/個) | 背中・お腹・腰に |
| 足用カイロ | 2枚(1足分) | ✕ 売っていない | 事前購入必須! |
| 保温水筒(500ml) | 1本 | ー | 広口・軽量タイプがおすすめ |
| スティックココア | 2〜3本 | ✕ | 甘くて温まる定番 |
| ルイボスティーバッグ | 2〜3袋 | ✕ | 入れっぱなしOKで便利 |
| その他スティック飲料 | お好みで | ✕ | スープ・生姜紅茶など |
まとめ
冬ディズニーの寒さ対策は、服装だけでは不十分。「体の外からカイロで温める」+「体の中から温かい飲み物で温める」の組み合わせが最強です。
特に押さえておきたいポイントは3つ。
事前にAmazonで買っておくこと。ブーツを履いていても足先は冷えます。
② 保温水筒は「家からの持参」だけでなく「パーク内ドリンクの保温」にも使える
せっかく買ったホットドリンクが海風で10分で冷めてしまうのはもったいないですよね。
③ スティック飲料やティーバッグはまとめ買いしておけばシーズン中ずっと使える
消耗品なので、冬の間に何度もディズニーに行く人はもちろん、自宅や職場でも活躍します。
万全の準備で、冬のイベントやイルミネーションを思い切り楽しんでください!













